新型コロナウイルスの対応で、連日、記者会見で、加藤厚生労働省大臣を目にすることが多いですね。
その加藤厚生労働省大臣について、「笑い顔が気になる」「ヘラヘラしてる」「半笑い」などの声が聞かれます。
今回、気になり、調べてみました。
加藤勝信厚生労働省大臣がヘラヘラしてる?
加藤厚とか言う、へらへらしながら神奈川の死亡した女性の事を喋っていた奴、なんなの。お前にも責任あるの全然分かって無いだろ。武漢送り決定
— ゴロゴロウ (@cvlQc7TwSUMJBoc) February 14, 2020
コロナウィルスの件が出た時、
首相は嬉しそうな表情をしていた。
で、加藤厚生労働大臣のへらへら笑い
「防護服なんて必要ない」それって、コントロールできると思いあがっていたのでは?
— 太陽と月と大地 (@AIPf94KzajOVg17) February 14, 2020
加藤厚生労働大臣って表情がへらへらしていて誠実さが無いように見えるんだなぁ
— もりの あまおと (@morinoamaoto) February 15, 2020
このように、新型コロナウイルスの対応について、記者会見や報道番組で説明する、加藤厚生労働省大臣に対し、「へらへらしてる」という声が多く聞かれます。
実際の加藤厚生労働省大臣の様子がコチラです↓
いかがでしょうか?
たしかに言われてみると、笑っているように見えますね。。。
動画もありましたので、クリックしてご覧ください
この動画のコメント欄には、、、
この人笑い顔なんだな。
加藤勝信、許さん 何笑っとんじゃい! コロナ移したろか
次に、なに どーなんの!(*゚ロ゚) おいわかってんだろ!薄笑いしながら会見してねーか!(*゚ロ゚)
なんかニヤニヤしててる感じするんだけど
何ニヤケとんねん
と、笑っているように見えるとコメントされる方が多数いらっしゃいました。
中には、新型コロナウイルスへの対応を説明する重大な会見で、笑っているような顔が不謹慎と感じられる方もいらっしゃるようですね。
笑顔に見えるのは「月目」だから?
一般的に、自然な笑顔の要素として、主に、3つあるそうです。
- 口角が上がり、歯が見えている
- 表情が左右均等になっている
- 目尻が下がって、「月目」になっている
「月目」というのは、次のような目の形を指します↓
加藤厚生労働省大臣の顔画像を改めて見ると、「月目」ですね。
これが、笑い顔にみえる原因のひとつになっていると思われます。
現状、収束が見えない新型コロナウイルスの感染拡大について、日本政府の対応に厳しい目が注がれていますね。
そのため、記者会見における加藤厚生労働省大臣の笑い顔に批判の矛先が向いているように感じますね。
過去に、加藤厚生労働省大臣の笑い顔が批判を浴びたことも、、、
加藤厚生労働省大臣は、過去に、「笑い顔」で批判を浴びたことがあります。
2018年6月26日に、厚生労働委員会で高度プロフェッショナル制度について、話し合われた際、加藤厚生労働省大臣の笑い顔が物議を呼びました。
この厚生労働委員会は、過労死で亡くなられた方の遺族が傍聴する中で行われており、この笑っている写真が批判を浴びました。
隣の安倍首相も笑っていますね。。。
どのようなやりとりで、このような笑顔になったのか、詳細はわかりませんでした。
ただ、こういった審議の場で、笑顔になるのは、良い印象を与えないですよね。。。
加藤厚生労働省大臣の笑い顔に嫌悪感を抱く人がいるのは、この画像がひとつの原因かもしれません。