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氷川きよしのジェンダーレスドレス・メイク・衣装の変遷まとめ!いつから?

昨今、氷川きよしさんの容姿について、「美しくなった」「キレイになった」「オネエ化した」と話題になっていますよね!

今回は、デビューから現在に至るまで、氷川きよしさんのジェンダーレス、オネエ化の変遷を、ドレス・メイク・衣装の観点からまとめてみました!

氷川きよしのジェンダーレス(オネエ化)はいつから?

2000年 氷川きよしデビュー(当時23歳)


「箱根八里の半次郎」でデビューした氷川きよしさん。

「氷川きよし」の芸名は、名付け親がビートたけしさんと言われていますが、実際は事務所会長の長良じゅんさんが命名したそうです。

この頃は、イケメン演歌歌手という感じで、白いスーツを着て、メイクやネイルも普通ですね。

2004年 氷川きよし「きよしのドドンパ」リリース(当時27歳)


デビューから数年が経過した氷川きよしさん。

この頃は、デビューからのイケメン路線がさらに強調され、ジャニーズ風のアイドル路線でした!

2006年 氷川きよしレコード大賞受賞(当時29歳)


この年、氷川きよしさんは、「一剣」で日本レコード大賞を受賞し、歴代4人目のレコード大賞3冠という快挙を成し遂げました。

男の生きざまを歌う「一剣」の雰囲気そのままに、男らしい姿ですね!

ただ、この頃のインタビューで、「今後、氷川さんが目指す理想の歌手像は?」と聞かれ、氷川きよしさんは、次のように語っています。

■今後、氷川さんが目指す理想の歌手像は?
氷川:自然体がいいですね。ありのままというか。明るく笑顔で前進したいなと思っています。これからも、壁にぶち当たったり、落ち込んだりすることもあると思うのですが、自分を愛してくださっているファンのみなさんがいるんだということを勇気に歌い続けていきたいです。

出  典:2007年5月 music loungeインタビュー記事

この頃から、「自然体」「ありのまま」ということに強く意識されていたんですね。

2010年 松村雄基との熱愛フライデー報道(当時33歳)


2010年に、フライデーが、松村基樹さんが、氷川きよしさんの自宅に泊まる様子が報道され、2人が路上で仲睦まじく歩く姿を激写されました。

この頃の氷川きよしさんのツアーパンフレットの写真がこちらです↓


2000年代の男らしい演歌歌手というイメージから、すこしカジュアルな感じに移行しているようにも思えます。

2016年 氷川きよし「みれん心」10万枚ヒット(当時39歳)

2016年当時、ラジオ番組に出演された氷川きよしさん。

ヘアスタイル、衣装、メイクに、特に目立った変化は見られませんね。

ステージ上でも、ハッピ姿で和太鼓を演奏していました!

2017年 氷川きよし「男の絶唱」リリース(当時40歳)

40歳の誕生日前夜にリリースされた「男の絶唱」新形態のジャケットですが、リップがうっすらピンク色に!

メイクも明らかに濃いですね。

そして、ステージでは、演歌にとどまることなく、ビジュアル系の衣装で、「限界突破×サバイバー」を披露します。

さらには、レインボーの衣装を着た氷川きよしさん。

レインボーといえば、LGBTの象徴となるカラーですよね。

40歳を境に、氷川きよしさんの中で、何か吹っ切れるものがあったのかもしれません。

2017年 氷川きよしデビュー20周年(42歳)

 

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「自分を解放して、ありのままの自分でおもいきり人を愛したいと思い始めました」

引 用:2019年 氷川きよし公式インスタグラム

この発言から、氷川きよしさんの強い決心が伺えますね。

デビュー20周年を迎え、ジェンダーレス(オネエ化)に拍車がかかります。

自身のインスタグラムで、次々のジェンダーレスな写真を次々と投稿します。

美肌!ピアスをした氷川きよし

 

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ドレスを着た氷川きよし

 

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デイビットボウイ風?衣装の氷川きよし

 

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ビジュアル系衣装の氷川きよし

 

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フレディマーキュリーへのリスペクト共に投稿された写真

 

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今日初披露「ボヘミアン・ラプソディ」
フレディ・マーキュリー。
ありがとう!
みんな今日はありがとう♡

by kii

引 用:氷川きよし公式インスタグラム

まとめ

今回は、「氷川きよしのジェンダーレスドレス・メイク・衣装の変遷まとめ!」と題しまして、氷川きよしさんが、デビュー当時から現在に至るまでのジェンダーレス(オネエ化)の変遷について、調べてまとめてみました。

調べたところ、40歳を境に、氷川きよしさんの衣装やメイクが変化したのがわかりますね。

ありのままの自分を生きることを決心した氷川きよしが、今後、どんなアーティスト活動を行っていくのか、要注目ですね!

今回は、ここまでとさせていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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