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宍戸錠の若い頃は?ほっぺ手術前の23歳デビュー当時顔画像も!

2020年1月21日に、俳優の宍戸錠さんが亡くなられたとの訃報が届きました。

宍戸錠さんは、「エースのジョー」として親しまれ、数々の映画に出演し、「国盗り物語」や「勝海舟」などのテレビドラマにも出演されました。

宍戸錠さんのご冥福をお祈り申し上げます。

今回は、宍戸錠さんの若い頃を調べてみました。

宍戸錠のプロフィール

 

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本  名:宍戸 錠(ししど じょう)
生年月日:1933年12月6日
没年月日:2020年1月21日(86歳没)
出  身:大阪府大阪市北区
身  長:174cm
血液型:B型

宍戸 錠の若い頃は?ほっぺ手術前の23歳デビュー当時顔画像も!

 

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大阪府大阪市出身の宍戸錠さん。

1952年高校卒業後、早稲田で演劇をやろうと試験を受けましたが、不合格となり、日本大学藝術学部に進みました。

そして、大学在学中に転機が訪れます。

大学2年のときに、日活の新人俳優募集に応募すると、8000人の応募者の中から、見事オーディションに合格!

大学を中退し、1954年に、日活ニューフェイス(第1期生)として入所。

そして、1955年、『警察日記』での若い巡査役で銀幕デビューを飾ります!

23歳デビュー当時の宍戸錠さんの画像がこちらです↓

1955年「警察日記」(当時23歳)


好青年という出で立ちですね。

デビュー当時のこの頃は、あの有名な豊頬手術を受ける前だったので、貴重な画像ですね。

宍戸錠さんが、トレードマークとなる豊頬手術を受けたのは、翌年の1956年です。

宍戸錠さんが豊頬手術を受けた理由は、アメリカ人俳優のリチャード・ウィドマークや、イギリス人俳優のオーソン・ウェルズに憧れて、悪役でも主人公になれると思ったことから、整形について考えるようになったとのことです。

豊頬手術後の宍戸錠さんの顔画像がこちらです↓

豊頬手術により、たしかに、頬が膨らんだ印象がありますね。

ワイルドな雰囲気にもなり、石原裕次郎さんの路線に転換したような感じがします。

この手術をきっかけに、アクの強い役(悪役)に転身され、

1959年「渡り鳥シリーズ」
1961年「早射ち野郎」

など、タフでハードボイルドな役柄で、小林旭さんらとともに注目をあつめ、数々の日活アクション映画に出演。

「エースのジョー」と呼ばれて親しまれました。

まとめ

今回は、「宍戸錠の若い頃は?ほっぺ手術前の23歳デビュー当時顔画像も!」と題しまして、宍戸錠さんの若い頃について、調べた内容をまとめました。

トレードマークとなる豊頬手術を受ける前のデビュー当時の宍戸錠さんは、ワイルドなイメージとは異なった好青年という雰囲気でした。

宍戸錠さんの若い頃を振り返ると、宍戸錠さんが残した映画界の功績は偉大だったと改めて感じますね。

今回は、ここまでとさせていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。