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2022最新|小泉進次郎のポエム・大喜利まとめ!発言の中身がない?薄っぺらい?

こんにちは、kerorinです。

さて、小泉進次郎衆議院議員が、第4次安倍第2次改造内閣の環境大臣に就任してから、各方面での独特な発言が注目を集めています。

 

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2019年に開催されたニューヨークでの国連気候行動サミットの時の共同記者会見では、「気候変動問題に取り組むことはクールでセクシー」という独特の発言が大きな反響をよびました。

しかし、キャッチーな発言とは裏腹に、具体的な政策について質問されると、明確に答えないことから、「中身がない」「薄っぺらい」との批判を呼び、しまいには、小泉進次郎衆議院議員の発言がポエム呼ばわりされています。

そして、そんな小泉進次郎衆議院議員の発言から端を発して、ネット上では、小泉進次郎衆議院議員が言いそうな発言を考えて投稿する大喜利が盛り上がっています!

はたして、どんな大喜利が展開されているのでしょうか?

この記事では、小泉進次郎衆議院議員のポエム・大喜利をまとめて、発言の中身がない?薄っぺらいのか?について、まとめてみました。

小泉進次郎のポエム・大喜利まとめ!発言の中身がない?薄っぺらい?

 

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ということで、環境大臣に就任し、各方面での発言が物議を呼んでいる小泉進次郎氏。

まずは、そんな小泉進次郎氏の名言をまとめてみました。

汚染土の県外移設の具体策を聞かれて小泉氏は?

2019年9月17日に、小泉進次郎氏は、環境大臣として、福島県を訪問。

その際の記者対応で、記者から「除染廃棄物の最終処分場の検討が進んでいない。現状や見通しについて見解を頂きたい。」と質問を受けました。

これに対し、小泉進次郎氏は、、、

私は、これは福島県民の皆さんとの約束だと思います。その約束は守るためにあるものです。全力を尽くします。

と回答。

更に、記者から、、、

「具体的には?」

と問い詰められ、小泉進次郎氏は、次のように語りました↓

この記者会見の様子を撮影した動画はコチラです↓

ステーキと地球温暖化の関係を聞かれ小泉氏は?

記 者「何か食べたいものは?」
小泉氏「ステーキ。やっぱりステーキ食べたいですね」(小泉進次郎 環境相、22日)

記 者「ステーキはいつ?」
小泉氏「毎日でも食べたいね」(小泉進次郎 環境相、22日)

・・・2日後・・・

記 者「温室効果ガスを削減するという環境省のトップとして、大臣としてどういうふうにお考えですか?毎日でも食べたいとおっしゃっていたことと。」
(※国連の報告書では牛の排出するメタンガスが地球温暖化に影響していると指摘)

小泉氏「毎日でも食べたいということは毎日でも食べているというわけではないです。でも、好きなもの食べたい時ありません?」(小泉進次郎 環境相、24日)

記 者「そういうことを伺っているのではなくて、環境大臣としての整理をどういうふうに考えられているのか?」

小泉氏「じゃあ、みんなにばれないようにステーキ食べている方が、うそくさくないですか?」(小泉進次郎 環境相、24日)

汚染水の海洋放出に関する質問に小泉氏は?

記 者「汚染水の海洋放出に関して、韓国が懸念を示しています。風評被害を助長することにもなりかねないと思うが」

小泉氏「この前、私は小名浜で地元の組合長とお会いしましたが、いま試験操業で何が獲れるんだと言ったら、『最近ノドグロが獲れるんだ』と。

『あ~福島、ノドグロ獲れるんですか、私ノドグロ大好きなんですよね』って言って、『じゃあ今度一緒に食べよう』って、『環境大臣室にぜひお越しください』と。『一緒にノドグロ食べましょうよ』って言ったときの、あの『いいんですか』っていうね、喜んだ顔。嬉しかったですね。

なので、けっしてそういった皆さんが、ふたたび傷つけられることがあってはならないと。その思いで、こういった問題にもしっかり向き合っていきたいと思っています」

記 者「どう取り組んでいくかをうかがった。ノドグロの話を聞いているつもりではない」

小泉氏「それも絡みますからね。できることはすべてやるという、そういった気持ちで取り組んでいきたい」

汚染土の県外移設に関する発言について、橋本徹元大阪府知事から、次のようなツイートが投稿されました。

「ポエムを発している場合じゃない」と痛烈な批判ですね!

たしかに、汚染土の県外移設の具体策を聞かれて、小泉進次郎衆議院議員は何も答えていないですよね、、、

また、ネット上でも、「薄っぺらい」「中身がない」との反応が続出しています。

また、小泉進次郎氏の一連の発言により、ネット上では、小泉進次郎氏がいかにも発言しそうな内容を大喜利形式で投稿するツイートが相次いでいます。

ということで、みなさん、小泉進次郎氏の特徴をうまくつかんでいますね^_^

【2020年新作】
新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を欠席して、後援会の新年会に出席していたことを指摘され、小泉氏は、、、

2020年2月20日の衆院予算委員会で、小泉進次郎氏は、2月16日の新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を欠席し、地元で後援会の新年会に出席していた問題を野党議員から追及されました。

そして、この追及に小泉進次郎氏は、次のように釈明しました↓

反省しているんです。

ただ、これは私の問題だと思うが、反省をしていると言いながら、反省をしている色が見えない、というご指摘は、私自身の問題だと反省をしている

このように、「反省」という言葉を乱発。

この質疑のやりとりで、「反省」を通算20回繰り返しました。

さらに、野党議員から、「新型コロナウイルスの会合よりも後援会の新年会に出ることを優先したのか?」質問されると、小泉進次郎氏は、直接答えずに「おっしゃる通り」を繰り返して、物議を呼びました↓

野党議員:「小泉進次郎大臣は、新型コロナウイルス対策よりも後援会行事を優先されたということか?」

小泉進次郎氏:「政府の対策本部のことですが、10回目の会合で、八木環境大臣政務官に代理としての対応をお任せした。政府としての危機管理上、踏まえるべきルールにのっとった対応をしているので、危機管理上、万全の対応をしている」

↑(後援会行事を優先していたのか?の質問には答えず)

野党議員:「その時間帯何をしていたのか?」

小泉進次郎氏:「いま宮本議員がおっしゃる通りと申し上げた通りでありますし、今回10回目の会議の際は八木政務官にお願いした

↑(またしても質問には答えず)

野党議員:「おっしゃる通りというのは、新年会に出ていたということでよろしいか?」

小泉進次郎氏:「先ほどから同じようにお答えしているわけで、宮本議員のおっしゃる通りで、、、」

まとめ

今回は、「小泉進次郎のポエム・大喜利まとめ!発言の中身がない?薄っぺらい?」と題しまして、小泉進次郎衆議院議員のポエム・大喜利をまとめて、発言の中身がない?薄っぺらいのか?について調べた内容をまとめましたが、いかがでしたでしょうか?

環境大臣に就任し、各方面での発言が物議を呼んでいる小泉進次郎氏。

仕舞いには、ネット上で、小泉進次郎氏がいかにも言いそうなことをツイートする大喜利現象まで発生していました!

今後、小泉進次郎氏がどんな発言をするのか、要注目ですね!

今回は、ここまでとさせていただきます

最後までご覧いただきありがとうございました。