2020年1月25日放送の「世界一受けたい授業」で、八千草薫さんが特集されますね。
番組では、、、
八千草薫さんが、あの名作アニメ「銀河鉄道999」のメーテルのモデルだった？
八千草薫さんの著書が人気！
について、取り上げるようです。
気になったので、このあたりを調べてみました。
八千草薫がメーテルのモデル？
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「銀河鉄道999」の作者・松本零士さんは、2018年のインタビューで、メーテルのデザインが、八千草薫さんの顔がベースになっていることを明かしています↓
高校1年のときに『蜜蜂の冒険』が『漫画少年』に掲載されてデビューしました。本名は松本晟。晟の字を誰も読めないので、ひらがなで『あきら』としていたけど、迫力がないので（ペンネームを）『零士』に変えたんです。本に載ったとき、『お前、女がへたくそだ』と言われて、『これはいかん』と」
「まず中学のときに八千草薫さんの顔を自分好みに修正して描いたのがありました。これが後のメーテルなんかの顔にそっくりなんですよ。映画やディズニーからもいろんな刺激を受けました。『わが青春のマリアンヌ』のマリアンヌ・ホルトは、この顔がまた自分が憧れていた顔にそっくりでね」
出 典：withnews「メーテルのモデルは八千草薫さん？80歳の松本零士さんが明かした秘話」
ということで、松本零士さんが、漫画家として、駆け出しのころ、女性の描写が「へたくそ」と指摘されたため、それを改善するために、八千草薫さんの顔を参考にされたそうです。
松本零士さんが、漫画家としてデビューしたのが、1954年。
当時、八千草薫さんは、宝塚歌劇団で、美貌・清純派の娘役で活躍されていました。
その頃の八千草薫さんの画像がこちらです↓
お美しいですね！
そして、メーテルに似てますね↓
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メーテルのデザインが、八千草薫さんの顔が影響を受けているというのも、うなずけます。
【世界一受けたい授業】八千草薫のエッセイ本は？
八千草薫さんは、近年だと、2冊のエッセイ本を出していました。
2019年 まあまあふうふう。
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2015年 あなただけの、咲き方で
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どちらも、八千草薫さんの素晴らしい人柄に触れることができるということで、読者の評価も高いですね。
まとめ
今回は、「【世界一受けたい授業】八千草薫がメーテルのモデル？エッセイ本も【画像】」と題しまして、八千草薫さんがメーテルのモデルだった？八千草薫さんのエッセイ本について、調べてみました。
作者の松本零士さんが、八千草薫さんの影響を受けていると発言されているので、間違いなさそうですね。
本放送の「世界一受けたい授業」では、さらなる秘話が飛び出すかもしれないので、楽しみですね！
