ViViの「国宝級イケメンランキング」にて殿堂入りを果たした人気俳優の吉沢亮さん。
そんな吉沢亮さんの高校時代はモテモテだったと思いましたが、調べると、意外な学生生活を送っていました。
この記事では、吉沢亮さんの高校時代を掘り下げます。
吉沢亮の高校時代はスクールカースト最下層?
↑は、当時15歳の吉沢亮さんです。
中学校時代では、モテ期が来ていた吉沢亮さんですが、高校時代はどうだったのでしょうか?
※吉沢亮さんの中学時代についてはコチラ↓
実は、吉沢亮さんの高校時代は、中学時代から様変わりして、全くモテなかったとご本人が回想しています↓
学校生活って最初が肝心。そこにつまずいてしまって、誰とも話せなくなってしまった。高校時代はイケイケ系男子たちを嫉妬する日々を送っていました。
また、高校は帰宅部で、スクールカーストの最下層だったとも語っています↓
「友達は違うクラスにいたので、(自分の)クラスではずっと1人で黙って授業を受けて、1人で帰るみたいな」
「完全に下のカーストですよ。帰宅部で、いわゆるリア充ではなかったです。部活でワーイ、彼女とイエーイではなく、裏でそういう人たちの陰口を言っているタイプ(笑)」
引 用:2016年映画『オオカミ少女と黒王子』トークイベントより
完全な陰キャですね(苦笑)
本人も高校時代は色濃く記憶に刻まれているようで、映画『空の青さを知る人よ』のトークイベントでも、高校時代の暗さを語っていました↓
「いわゆるリア充みたいな人たちの悪口をずっと言ってました」
「青いというよりは黒かったですね。どす黒めの青です」
引 用:2019年映画『空の青さを知る人よ』トークイベントより
吉沢亮の高校時代は転校も経験?
吉沢亮さんは、地元の中学校を卒業し、当初、東京都立府中高等学校に入学されていました↓
- 男女共学
- 住 所:東京都府中市栄町3-3
- 偏差値:53
転校のきっかけは、吉沢亮さんの芸能活動でした。
吉沢亮さんは、高校1年生で、母が応募した「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」で応募者31,514名の中からRight-on賞を受賞。
この受賞がきっかけで、アミューズに所属し、芸能界入りを果たしました。
そして、高校3年生のときに、仮面ライダーフォーゼ』で2号ライダーの仮面ライダーメテオ役を抜擢され、俳優デビューを飾りました。
この頃から、芸能活動が本格化したため、吉沢亮さんは、府中高等学校から、日の出高校へ転校することになりました。
日の出高校といえば、芸能人が通学する有名校ですね。
ちなみに、吉沢亮さんが、日の出高校の卒業式に出席した際の写真がコチラです↓
ただ、当時、吉沢亮さんは、、芸能活動を「辞めたい」という気持ちを抱えながら、活動されていたことを打ち明けています↓
「オーディションで受かったものの「いつ辞めようか」とばかり考えている時期もありました。」
「15歳で仕事を始めて、17歳で『仮面ライダーフォーゼ』でライダー役が決まって。それでも「辞めたい」と事務所の人に相談したこともあったんです。」
――そもそも辞めたかった理由は?
「遊びたいのが大きかったですね。地元の友達が楽しそうに遊んでいるのを見ていると参加したかった。」
引 用:タウンワーク・マガジン
ただ、吉沢亮さんは、事務所の方と相談しながら、思いとどまり、その後、俳優活動の中から、やりがいを見出していったそうです。
吉沢亮さんのことを調べるまでは、順風満帆な芸能生活かと思っていたのですが、高校生活を犠牲していたり、芸能活動を続けることへの葛藤があったりと、色々と紆余曲折があったんですね。
今後、吉沢亮さんの活躍が楽しみです!