こんにちは、kerorinです。
さて、2019年12月15日(日)はふたご座流星群が極大(ピーク)を迎えて、冬の夜空で流星を見られるチャンスが訪れるとの予想が出ています。
ふたご座流星群2019は、その流星の数もとても多いと言われているので楽しみですよね!
せっかくの流星群ですから、できればベストな場所、方角とベストな時間で見たいものです!
そこで、今回は、「ふたご座流星群2019見える方角・時間は?ピークや穴場スポットも」と題しまして、ふたご座流星群2019見える時間やピークはいつなのか?見える方角はどうなのか?穴場スポットについて調査した内容をまとめましたので、皆さんの参考にしていただけると幸いです。
それでは、早速本題に参りましょう!
ふたご座流星群2019見える方角・ピーク時間はいつ?
#ふたご座流星群2018 #GeminidsMeteorShower
2018ふたご座流星群まとめ
寒いけれど
今週もよろしくお願いします😊#写真好きな人と繫がりたい #写真で奏でる私の世界 #寫眞倶楽部 #富士山 #star #japan pic.twitter.com/gS8cTIgbw9— まりも™ (@nonntannpu) December 17, 2018
ということで、 2019年12月15日(日)に極大(ピーク)を迎えるふたご座流星群2019。
ふたご座流星群2019は、ペルセウス座流星群としぶんぎ座流星群と並ぶ3大流星群だそうです。
条件の良いときに熟練した観測者が観測すると、1時間に100個程度の流星を数えることは珍しくないとのことです。
ちなみに、2018年のふたご座流星群の流れ星の映像がコチラ↓
ということで、なんとも神秘的な光景ですね!
冬の夜空に、こんな流れ星が見られたら、ロマンチックでいいですよね~♪
さて、12月15日(日)に極大を迎えるふたご座流星群2019の見える方角についてですが、基本的にどの方角からでも見られるようですが、南東と南南東の中間の空が、少しだけ見やすいとのことです。
ピーク時間は、12月15日4時で真夜中です。
ただ、13日夜から14日未明も見やすいとのことです。
実際に、過去のツイートで、極大前日にふたご座流星群が見られたとの投稿がありました!
2018/12/14 1:00~2:30
ふたご座流星群(極大前日)
昨晩撮影した写真のうち流星が写っているものを合成してみました
本日21時頃に極大を迎えます
たくさん流れるといいな✨
東京都立川市
11mm、f/2.8、5秒、ISO800
Nikon D3200
TOKINA AT-X 11-20 PRO DX#ふたご座流星群 #Geminids pic.twitter.com/5wAvGcvMYT— 春広 (@haru_hiro_se) December 14, 2018
なので、12月13日~15日の夜に、きれいな流れ星が見えるかもしれないので、夜空を見上げてみましょう!
ふたご座流星群2019の穴場スポット
ふたご座流星群2019をぜひとも穴場の観測スポットで観たい!という方へ、天体観測おすすめスポットをいくつかお伝えしたいと思います♪
奥多摩湖(東京)
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東京都で一番星が美しく見られるスポットという事で有名です!
上記ツイートは、昨年のふたご座流星群の写真ですが、キレイに撮影されていますね♪
奥多摩湖には、大自然が広がっていて、人工照明が少ないので、あたりは真っ暗!
なので、絶好の観測スポットと言えそうです。
戦場ヶ原(栃木)
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星空が美しいことで有名な戦場ヶ原。
戦場ヶ原には電灯がなく、周囲にも明るい照明の建物などがないため、空の暗さは十分で、天体観測に適したスポットです。
プラトーさとみ(茨城)
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敷地面積が520haという関東最大の牧場があるプラトーさとみ。
標高約800mで空気が澄んでいるため、天体観測のスポットとして好条件です。
まとめ
今回は、「ふたご座流星群2019見える方角・時間は?ピークや穴場スポットも」と題しまして、ふたご座流星群2019見える時間やピークはいつなのか?見える方角はどうなのか?穴場スポットについて調査した内容をまとめましたが、いかがでしたでしょうか?
ふたご座流星群2019の極大(ピーク)は、15日午前4時になりますが、13日夜から14日未明もふたご座流星群2019が見やすいとのことです。
この時期になりましたら、夜空を見上げて、流星を探してみてはいかがでしょうか?
ただ、12月の夜中は、極寒になりますので、風邪を引かないように、防寒対策をしっかりして外出しましょう!
今回は、ここまでとさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。