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オリオン座流星群2019見える方角・時間は？ピークや穴場スポットも

 

こんにちは、kerorinです。

さて、暑さも弱まり、だんだん秋に近づていきましたね！

秋の楽しみ方として、「読書の秋」や「食欲の秋」と言われていますが、夏と比べて涼しい秋の夜長に、流星群を眺めるというのもおすすめです♪

とくに、オリオン座流星群が10月21日(月)に極大を迎えるのをご存じでしょうか？

オリオン座流星群2019は、他の流星群と比べて、観測がしやすいことで知られています！

せっかくの機会なので、オリオン座流星群が見える方角・時間をチェックして、秋の流星群を楽しみたいですよね！

そこで、今回は、「オリオン座流星群2019見える方角・時間は？ピークや穴場スポットも」と題しまして、オリオン座流星群2019が見えるのはどの方角か？見える時間やピークはいつなのか？穴場スポットについて調べた内容をまとめましたので、皆さんの参考にしていただけると幸いです。

それでは、早速本題に参りましょう！

オリオン座流星群2019見える方角・時間は？ピークはいつ？

10月21日(月)に極大を迎えるオリオン座流星群2019。

そもそもオリオン座流星群とは母体があの有名なハレー彗星なんだそうです！

そして毎年この10月くらいの時期に活動する流星群でもあります。

ちなみに、2018年の極大日を迎えたオリオン座流星群の流れ星の映像がコチラ↓

ということで、なんとも神秘的な光景ですね！

秋の夜長に流れ星なんて見られたら、ロマンチックでいいですよね～♪

さて、10月21日(月)に極大を迎えるオリオン座流星群2019の見える方角についてですが、どの方角からでも広範囲にみられるとのことでした。

また、見える時間についてですが、極大(ピーク)の時間は、なんと、22日午前8時になります。

午前8時だと朝なので、観測にするには難しい時間帯ですよね^_^

ただ、極大(ピーク)前後の数日間は、オリオン座流星群2019が見やすいとのことです！

実際に、過去のツイートで、極大前日にオリオン座流星群が見られたとの投稿がありました！

なので、10月21日前後の夜に、きれいな流れ星が見えるかもしれないので、夜空を見上げてみましょう！

オリオン座流星群2019の穴場観測スポット

オリオン座流星群2019をぜひとも穴場の観測スポットで観たい！という方へ、天体観測おすすめスポットをいくつかお伝えしたいと思います♪

奥多摩湖(東京)

東京都で一番星が美しく見られるスポットという事で有名です！

上記ツイートは、昨年のふたご座流星群の写真ですが、キレイに撮影されていますね♪

奥多摩湖には、大自然が広がっていて、人工照明が少ないので、あたりは真っ暗！

なので、絶好の観測スポットと言えそうです。

東浪見海岸(千葉県)

こちらもオリオン座流星群の穴場観光スポットとして有名です。

上記のツイートのとおり、流星が撮影できていますね！

海岸で、星空を眺めるというのも素敵です♪

赤城山(群馬県)

群馬県屈指の天体観測スポットがこの赤城山です。

赤城山の周辺には明かりがほとんどないため、天体観測をするには好条件の場所になります！

まとめ

今回は、「オリオン座流星群2019見える方角・時間は？ピークや穴場スポットも」と題しまして、オリオン座流星群2019が見えるのはどの方角か？見える時間やピークはいつなのか？穴場スポットについて調べた内容をまとめましたが、いかがでしたでしょうか？

オリオン座流星群2019の極大(ピーク)は、22日午前8時と朝になってしまいますが、極大(ピーク)前後の数日間は、オリオン座流星群2019が見やすいとのことですし、特に決まった方角はないそうです。

この時期になりましたら、夜空を見上げて、流星を探してみてはいかがでしょうか？

今回は、ここまでとさせていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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