検証

加藤行俊のワクレボJPEC2020は稼げる?情報漏洩や訴訟寸前の過去?口コミや評判も

こんにちは。kerorinです。

さて、世界を相手にした起業が学べるeBayスクール「JPEC2020」のオファーが届きました。

なんでも、、、

  • スクール累計卒業生6,000名以上
  • 講師は年商8億円の貿易社長とeBayでTRS認定実績のあるセラー
  • 起業ができる本物の技術を伝授

という触れ込みですが、本当に稼げるようになるのでしょうか?

この記事では、JPEC2020について、検証してみました。

JPEC2020の概要

告知ページの概要は次のとおりです。

  • eBayは、アメリカの大手EC(ネットショップ)サイトで、世界最大級のマーケットプレイス。取引高は10兆円以上。
  • この莫大な市場規模を使って、海外の富裕層相手に、日本の商品を販売する貿易ビジネスが爆発的に拡大している
  • JPEC2020では、企業経験や貿易ビジネス経験が全くない人でも0からeBayビジネスで起業できるようになるまでサポート
  • 10年以上eBayを実践し、TRS(Top Rated Seller)に認定されたセラーが指導。
  • JPEC2020スクール生を80名限定の募集

ということで、JPEC2020では、アメリカのネットショップサイトeBayで、日本商品を販売する貿易ビジネスのようです。

特定商取引法に関わる表記

特定商取引法に関わる表記によれば、JPEC2020は、株式会社ワクレボが運営しているようです。

調べたところ、法人住所や法人サイトもあるため、実態のある企業であることは間違いなさそうです↓

加藤行俊のワクレボJPEC2020の口コミや評判は?

ですが、加藤行俊氏のワクレボ株式会社について、調べたところ、ネット掲示板で、次のような書き込みが見つかりました↓

クリックで救われる名無しさんがいる2019/06/13(木)16:56:06.79ID:9MfrBvBx0

悪質な高額情報商材を売り続ける加藤行俊と鈴木正行、栗木裕子、間山大輔、田上守宏、舘坂浩樹、菊池加代子、古谷幸一についての情報共有スレです。

以前は株式会社ハイパーマーケティングホールディングスという名称だったが名前が汚れ始めたからか株式会社ワクレボと名称を変更して情報商材詐欺を続けている。

この加藤行俊鈴木正行という人間は物販経験もほぼないのにも関わらず物販のコンサルティングを高額で販売しており、稼いだお金を現金を手持ちで飛行機で運ぶという国税を欺く手法で香港に持っていき資産隠しや脱税を指南している。

さらに、2014年12月に数万人の顧客情報を流出させ個人情報保護法に違反しているのにも関わらず何の罰金や保証金を顧客に支払わず逃げ続けている。

引用:https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/affiliate/1560412566/l50

ということで、ものすごい悪評ですね。。。

あくまで、ネット掲示板の書き込みなので、根拠はありませんが、かなり具体的に記載されています。

株式会社ワクレボの前身が、株式会社ハイパーマーケティングホールディングスというのは、ワクレボのニュースリリースで公表しているので、事実のようです↓

社名変更のお知らせ(2019年1月31日)

この度、2月1日より弊社は業務拡張と新たなブランディング戦略のため、「ハイパーマーケティングホールディングス株式会社」から「株式会社ワクレボ」へと社名を変更致します。

引 用:ワクレボHP

また、書き込みに、加藤行俊氏と共に、名前を挙げられていた鈴木正行氏は、ワクレボの取締役副社長を務めています。

そして、この鈴木正行氏が過去に出した情報商材について、集団訴訟を起こそうとしているサイトが見つかりました↓

【集団訴訟に向けて】鈴木正行 太陽の人「WORK REVOLUTION」について

「火のない所に煙は立たぬ」という言葉が頭をよぎりました、、、

まとめ

JPEC2020について、アメリカのネットショップサイトeBayで、日本商品を販売するというの貿易ビジネスの教育機関であることは理解できました。

ですが、その運営会社の「株式会社ワクレボ」には、根拠が定かではないですが、かなり評判の悪い情報がみつかりました。

JPEC2020の入学を検討されている方は慎重に判断したほうがよさそうです。

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記事を最後までご覧いただきありがとうございました!