今年も残すところ、あと2か月を切り、年末年始の計画を立て始める方もいると思います。
そして、年末年始に旅行や帰省をしようとなると、当然、飛行機に乗る必要が出てくる方もいらっしゃるかと思います。
でも、年末年始の時期は、新幹線は混雑しますよね。
特に、帰省ラッシュとUターンラッシュの新幹線の混雑は、もはや、年末年始の風物詩と思われるほどのすさまじいものです。
テレビで、帰省ラッシュやUターンラッシュのニュースは、毎年報道されていますよね!
まさに、年末年始っという風景ですよね!
にしても、新幹線ホームの混雑はすごいですね。
年末年始の時期に新幹線が混雑するのは仕方がないことですが、混雑する日がある程度予想できれば、年末年始の新幹線利用に際して、準備や段取りがしやすいですよね♪
そこで、今回は、「東北新幹線年末年始2021-2022の帰省ラッシュ混雑ピーク予想!Uターンも」と題し、東北新幹線年末年始2021-2022帰省ラッシュ混雑ピーク予想やUターンについて予想した内容をまとめましたので、みなさんの参考になると幸いです!
年末年始2021-2022のお休みはいつからいつまで?
まずは、年末年始のお休みの期間は、一般的にいつからいつまでなのでしょうか?
政治家・公務員などの官公庁の年末年始のお休みについては、法律によって日にちが定められており、毎年12月29日〜1月3日までの6連休です。
今年の年末年始2021-2022の曜日の配置は、次のとおりです。
12月27日(月)
12月28日(火)
12月29日(水)
12月30日(木)
12月31日(金) 大晦日
1月1日(土) 元旦
1月2日(日)
1月3日(月)
1月4日(火)
ということで、29日からお休みで土日休日の方は、年末年始は6連休になりそうです。
2020年-2021年の年末年始は、土日がお休みの方だと、9連休でしたので、今回の連休は、それに比べると、少し物足りないですね。。。
東北新幹線年末年始2021-2022の帰省ラッシュのピークは?
まず、年末年始2021-2022の帰省ラッシュのピークはいつになるのでしょうか?
これについては、JRが発表している年末年始の指定席予約状況が参考になると思います。
まず、前年2020-2021年の年末年始についてですが、新型コロナウイルスの感染拡大や「Go to travel」の中止もあり、指定席の予約数は前年比32~34%にまで激減し、通常のラッシュが発生しませんでした。
2020-2021年の年末年始は異例のため、それ以前の年末年始の指定席予約状況を調べたところ、次のとおりでした。
<2016年の指定席予約状況>
下りピーク:12月30日(金)
<2017年の指定席予約状況>
下りピーク:12月30日(土)
<2018年の指定席予約状況>
下りピーク:12月29日(土)
<2019年の指定席予約状況>
下りピーク:12月30日(月)
ということで、12月29日~30日と、年末年始休暇の初めにピークを迎えています。
ということで、東北新幹線お盆2021の帰省ラッシュのピークは、年末年始休暇の12月30日になるのではないかと予想されます。
東北新幹線お盆2021-2022のUターンラッシュのピークは?
では、東海道新幹線のUターンラッシュのピークはいつになるのでしょうか?
これについても、2020-2021年の年始は異例のため、それ以前の年始の指定席予約状況を調べたところ、次のとおりでした。
<2017年の指定席予約状況>
上りピーク:1月3日(火)
<2018年の指定席予約状況>
上りピーク:1月3日(水)
<2019年の指定席予約状況>
上りピーク:1月3日(木)
<2020年の指定席予約状況>
上りピーク:1月3日(金)
ということで、過去4年間は、1月3日が上りピークだったようです。
一般的な年末年始休暇は、1月3日なので、年末年始休暇の最終日にピークを迎えているようですね。
2021年-2022年についても、Uターンラッシュは、1月3日にピークを迎える可能性が高いです。
まとめ
今回は、「東北新幹線年末年始2021-2022の帰省ラッシュ混雑ピーク予想!Uターンも」と題し、東北新幹線年末年始2021-2022帰省ラッシュ混雑ピーク予想やUターンについて予想した内容をまとめましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事では、過去の年末年始期間の指定席予約状況を参考に、年末年始の帰省ラッシュやUターンラッシュの混雑ピークについて予想したところ、東北新幹線お盆2021の帰省ラッシュのピークは、年末年始休暇の12月30日と予想されます。
一方で、Uターンラッシュは、1月3日にピークを迎える可能性が高いです。
今回は、ここまでとさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました!