人物

NINA(AIの妹)の本名は植村幸!経歴や両親・旦那は?【有吉ゼミ】

2020年1月20日放送「有吉ゼミ」で、AIさんと、妹のNINA(ニーナ)さんが出演されることで話題となっています。

AIさんとNINAさんは、仲がいい姉妹ということで有名ですよね。

AIさんは歌手として活躍されていますが、NINAさんはどんな方なのでしょうか?

NINAの本名も気になりますね。

今回は、そのあたりの記事をまとめてみました。

NINA(AIの妹)のプロフィール・本名

名  前:NINA 217(にーな)
本  名:植村幸(うえむらさち)
生年月日:1984年2月2日
年  齢:35歳(2020年1月)
職  業:スチールカメラマン、写真家、デザイナー、フォトグラファー
出身地:鹿児島県鹿児島市

NINA(AIの妹)の経歴

幼い頃からカラフルでポップなアートが好きなNINAさん。

15歳の時に渡米し、ロサンゼルスにあるアート高校「LACHSA(ラクサ)」で美術科を専攻。

在学中には、カリフォルニア州の全高校の中から選ばれた絵画が「パサディアートミュージアム」に展示されるなど才能をいかんなく発揮!

そして、誕生日に一眼レフを買ってもらったことがきっかけでカメラの世界に目覚めます。

自身のブログで、NINAさんは次のように語っています。

写真ではなく
自分は
「 写心 」
ていう言葉のほうがしっくりくる。

そう思ってからは
更に、写真が好きになり。
人間を好きになって自分を理解できるようになった。
出典:ameblo.jp

その後、日本へ帰国し、2002年に神奈川県の高校を卒業。

東京で、3年間、音楽関係の仕事とキャスティングの会社で働きますが、「絶対ファトグラファーになる!」と強い決心をしアメリカへ再び渡米!

2006年にはミドルネームである“NINA”から217と数字に置き換えて自身のブランドを立ち上げました。

NINAブランドで、GUとコラボTシャツも出しています↓

また、2008年には、『ハッピー&クレイジー』な子供服ブランドNina Carina Kiz(ニーナカリーナキッズ)をスタートさせました。

現在、日本とアメリカを拠点に、カメラマンやデザイナーとして活躍されています。

NINAさんは、姉のAIさんの他、アーティストのカバー写真も手掛けています↓

AI:カバー写真、CDジャケットデザイン
「So Special-Version AI-/おくりびと」(UNIVERSAL SIGMA)
「ハピネス-ギフト・パック」(EMI Records Japan)
「モリアガッチャイマシタ in 武道館」 (EMI Records Japan)

加藤ミリヤ:カバー写真
「MUSE—アルバム」「MUSE-CD+DVD」(SMR)
「少年少女-初回生産限定盤」「少年少女-シングル」(SMR)
「LIBERTY-アルバム」(SMR)

青山テルマ:カバー写真、デザイン
「UP BEAT」(ユニバーサルJ)
「BALLAD」(ユニバーサルJ)

加藤ミリヤ/清水翔太:カバー写真
「THE BEST(初回生産限定盤)」「THE BEST」(SMR)

BENI:パンフレット用写真
“BEST” TOUR 2014 ツアーパンフレット

NINA(AIの妹)の旦那・両親は?

こちらが、NINAさんのご両親とAIさんとの家族写真です。

NINAさんとAIさんは、日本人とイタリア人のハーフの母(バーバラ植村さん)と、日本人の父の間で生まれたクォータになります。

また、NINAさんは、結婚されていて、旦那さんは、モデル兼ジュエリデザイナーのISAOさんです。

旦那さんの顔画像は、残念ながら、見つかりませんでした。

まとめ

今回は、「NINA(AIの妹)の本名は植村幸!経歴や両親・旦那は?【有吉ゼミ】」と題しまして、NINAさんについて調べた記事をまとめました。

日本人とイタリア人のハーフの母(バーバラ植村さん)と、日本人の父の間で生まれたNINAさんは、日本とアメリカを拠点に、フォトグラファーとして、世界的に活躍されています。

有吉ゼミでは、姉のAIさんとどんな共演になるのか、楽しみですね!

今回は、ここまでとさせていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。