こんにちは、kerorinです。
さて、10月17日に、プロ野球ドラフト会議が開催されました！
各球団が1位から順に指名するドラフト会議ですが、プロ野球を志望する選手にとっては、人生を左右するイベントのひとつで、見てる方も緊張してしまいますよね！
そして、埼玉西武ライオンズが、ドラフト1位指名で、東芝の宮川哲投手との交渉権を獲得しました！
【#ドラフト １位】
埼玉西武ライオンズ交渉権獲得！
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— スポニチ面担さん (@Sponichi_Editor) October 17, 2019
宮川哲投手、1位指名おめでとうございます！
将来有望の宮川哲投手がどんな人物なのか気になりますよね！
そこで、今回は、「宮川哲の大学高校中学は？出身は？経歴・プロフィールや球速・球種も」と題しまして、宮川哲投手の大学高校中学はどこなのか？出身地はどこ？経歴・プロフィールや球速・球種についても調べた内容をまとめましたので、皆さんの参考にしていただけると幸いです。
それでは、早速本題に参りましょう！
宮川哲の大学高校中学は？出身は？経歴・プロフィールや球速・球種も
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ということで、埼玉西武ライオンズから、見事1位指名を受けた宮川哲投手！
そんな宮川哲投手のプロフィールはこちらです↓
名 前：宮川哲（みやがわてつ）
生年月日：1995年10月10日
出 身:奈良県生駒市
身 長：177cm
体 重：82kg
中 学：生駒市立生駒南中学校
高 校：東海大山形高校
大 学：上武大学
投 打：右投げ右打ち
球 速：154km
球 種：スライダー、カットボール、カーブ、フォーク
お兄さんの影響で小学校時代に軟式野球をはじめた宮川哲投手。
中学校では、硬式野球チーム・生駒ボーイズに所属し、当日のポジションは、内野手として活躍し、中学3年夏に全国優勝を経験します。
東海大山形高校に進学後、1年の春から早くもベンチ入り。
高校3年の夏は、背番号18を背負い、甲子園の地方予選に出場しますが、残念ながら山形県ベスト8で敗退。
残念ながら、甲子園出場は果たせませんでした。
しかし、大学進学後に、宮川哲投手は、投手として、1年の春から試合に登板、2年生からは、3年連続で全国大会に出場するなど、頭角を現します。
そして、大学4年の春季リーグ戦では、「最多勝」「最終防御率」「ベストナイン」のタイトルを獲得し、プロ野球スカウトの注目を集めます。
ところが、10球団から調査書が届いたものの、まさかの指名漏れ。
それでも、宮川哲投手は、プロへの道をあきらめず、社会人野球に進み、東芝で、入社1年目から日本選手権で勝利を挙げ、今年の都市対抗でも2試合に登板するなど実績を残し、今回のドラフト会議で晴れて1位指名と選ばれました。
ということで、大学時代の指名漏れという悲劇に見舞われながらも、あきらめず努力し、プロ野球選手の切符をつかみました！
まとめ
今回は、「宮川哲の大学高校中学は？出身は？経歴・プロフィールや球速・球種も」と題しまして、宮川哲投手の大学高校中学はどこなのか？出身地はどこ？経歴・プロフィールや球速・球種についても調べた内容をまとめましたが、いかがでしたでしょうか？
大学時代に指名漏れに見舞われながらも、社会人野球で実績を残し、見事埼玉西武ライオンズの1位指名に選ばれた宮川哲投手！
今後の活躍が楽しみですね！
今回は、ここまでとさせていただきます
最後までご覧いただきありがとうございました。
