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吉野彰の高校は?妻と子供・家族は?出身や経歴・プロフィールも

こんにちは、keorinです。

さて、素晴らしいニュースが飛び込んできました!

2019年のノーベル化学賞に、吉野彰が選ばれたことが明らかになりました!

吉野彰さんのノーベル化学賞の授賞理由は「リチウムイオン電池の開発」で、コバルト酸リチウムを使い、高性能のリチウムイオン電池を開発した功績が評価されたとのことです!

リチウムイオン電池といえば、携帯電話やノートパソコンのバッテリーなどわたしたちの生活になくてはならない存在ですよね!

なお、今回のノーベル賞受賞は、日本人27人目の快挙ということです!

おめでとうございます!

ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんがどんな人物なのかを調べてみました!

そこで、今回は、「吉野彰の高校は?妻と子供・家族は?出身や経歴・プロフィールも」と題しまして、吉野彰さんの高校はどこなのか?妻と子供・家族は?出身や経歴・プロフィールについて調べた内容をまとめましたので、みなさんの参考にしていただけると幸いです。

それでは、早速本題に入りましょう!

吉野彰の高校大学は?妻と子供・家族は?出身や経歴・プロフィールも


ということで、2019年のノーベル化学賞に選ばれた吉野彰さん。

日本人のノーベル化学賞受賞は、8人目の快挙ということです!

そんな吉野彰さんのプロフィールはコチラです↓

 

名  前:吉野 彰(よしの あきら)

生年月日:1948年1月30日(71歳)

出  身:大阪府吹田氏

高  校:大阪府立北野高等学校

大  学:京都大学工学部

経  歴:エイ・ティーバッテリー技術開発担当部長
旭化成 イオン二次電池事業推進室・室長
旭化成 吉野研究室・室長
リチウムイオン電池材料評価研究センター・理事長
名城大学大学院理工学研究科・教授 等々を歴任

大阪府吹田市で、4人兄弟の3人目の次男として生まれた吉野彰さん。

小学校時代に、学校の先生の勧めで、英科学者ファラデーの著作「ロウソクの科学」を読み、自然の原理に触れたことが化学へ興味の原点だそうです。

当時は、高度経済成長期で、新素材を次々に開発する化学工業が脚光を浴びていたため、憧れを抱き、京都大学工学部へ入学。

1970年に、京都大学工学部石油化学科を卒業し、1972年には、京都大学大学院工学研究科石油化学専攻修士課程を修了しました。

大学院卒業後は、大手化学企業の旭化成に入社。

大学研究者の道ではなく、入社した理由は、「企業は開発の第一線に立ち、新製品を出すという目標がはっきりしている。大学に残るより面白そう」と感じたからだそうです。

そして、吉野彰さんは、1981年から、ノーベル化学賞を受賞した白川英樹氏が発見した「導電性高分子のポリアセチレン」に着目し、2次電池に用いる研究を始め、コバルト酸リチウムを正極とする2次電池を1983年に試作。

そして、1985年に、負極を炭素材料に切り替えることで、今回ノーベル化学賞で偉業を高く評価された、リチウムイオン電池を完成させました!

ということで、幼いころから、科学に興味を持ち、その道をひたすら邁進されてきたようですね!

そして、吉野彰さんのご家族についてですが、調べたところ、奥様の久美子さん(71歳)がいて、子供が3人いることがわかりました。

なので、今回のノーベル化学賞受賞式・パーティーには、久美子夫人と一緒に出席されるのでしょうね^_^

 まとめ

今回は、「吉野彰の高校は?妻と子供・家族は?出身や経歴・プロフィールも」と題しまして、吉野彰さんの高校はどこなのか?妻と子供・家族は?出身や経歴・プロフィールについて調べた内容をまとめましたが、いかがでしたでしょうか?

2019年のノーベル化学賞に選ばれた吉野彰さんは、幼いころから、科学の世界に興味を抱き、研究に邁進されてきたようです!

吉野彰さんのご家族には、妻の久美子さんと子供が3人いることがわかりました。

改めまして、ノーベル化学賞受賞おめでとうございます!

今回は、ここまでとさせていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。