人物

フワちゃん|実は頭いい?語学堪能で偏差値71の立川高校出身?

最近、テレビ番組で、たびたび出演されるフワちゃん。

登場するたびに、フワちゃんの破天荒なパフォーマンスや言動が物議を呼んでいますね。

中には、「頭おかしい」とか「頭悪い」という反応が聞かれますが、本当にそうなのでしょうか?

気になり、調べてみました。

フワちゃん|実は頭いい?

ということで、フワちゃんの頭が悪そうだという声が聞かれますね。

本当にそうなのでしょうか?

調べたところ、「実は頭がいいんじゃないか?」という要素が見つかりました↓

学歴:偏差値71の難関校出身!

八王子市出身のフワちゃんは、東京都の立川高校出身です。

立川高校といえば、なんと偏差値71の進学校です!

立川高校の大学進学実績を見ても、、、

東京大学:2人
京都大学:3人
旧帝大+一工:38人
早慶上理ICU:147人
GMARCH:288人

というスゴイ実績ですね!

そんな立川高校出身のフワちゃんの大学進学先は、、、

東洋大学 文学部中国哲学科 偏差値53(普通)

う~ん、微妙ですね(苦笑)

あまり、高校時代は勉強しなかったのでしょうか^ ^;

ただ、フワちゃんは、高校時代は陸上部に所属し、全国大会に出場するほどの実力だったんです!

フワちゃんが出場した競技は、女子800M

気になる成績は、、、

予選途中棄権

う~ん、またも微妙でした(笑)

ただ、一定レベルの勉強ができていたことは間違いないですね!

語学:英語と中国語がペラペラ

八王子に生まれたフワちゃんは、親の仕事の関係か小学2年生から小学4年生までアメリカに住んでいました。

そのため、英語がペラペラです。

次の動画は、フワちゃんが、セブ島に短期留学したときの様子です↓

※再生ボタンをクリックしてご覧ください↓

いかがでしょう?

なかなか流暢に英語を話していますよね?

レッスンだけでなく、実際に、外国人と、英語でコミュニケーションを取っている動画もあります↓

※3:15~ 外国人とのコミュニケーション

流暢にコミュニケーションが取れていますよね!

ただ、幼い頃に英語を学んだから、大人になってもしゃべれると思われる方もいると思います。

フワちゃんは、なんと英語だけでなく、中国語もしゃべれます↓

※再生ボタンをクリックしてご覧ください↓

中国語は、東洋大学文学部中国哲学科に在学中に勉強したそうですよ!

大人になってからの語学学習は、意識的な訓練が必要なので、頭が悪いとできませんよね。

それに、語学は一朝一夕では上達しないので、フワちゃんは努力家だと思います!

フワちゃんの文章が理路整然としている!

フワちゃんは、朝日新聞のwebサイトにて、連載「フワちゃんの反省文」を執筆しています。

この連載では、フワちゃんが、学生時代に実際に書いた反省文を、今の自分が添削して、キチンとした謝罪文に直すという面白い企画を行っています。

題材は、中学1年生の時に、フワちゃんが、授業開始のチャイムが鳴っているにも関わらず座らずにいたため、先生に怒られ、書いた反省文です。

その時、反省文がこちらです↓


引  用:朝日新聞 webサイト「フワちゃんの反省文」

スゴイ字ですね(・□・;)

次のような内容が書かれています↓

これからはチャイムにあわせてすわります。
あと、ゆっときますが、けいたいでん話は、してないし、しかも飴とかたべてないので、 まるでわたしがわるいみたいにゆわないでくださっていただけるとたいへんうれしいと思います。

引  用:朝日新聞 webサイト「フワちゃんの反省文」

うん、全然、反省してないですね(笑)

当時の反省文を、今のフワちゃんは、次のように振り返っています↓

当時の私には、第三者の目線に立って「自分のここが悪かったのか」と理解する客観性。
この文章を提出することによって、受け取った相手がどう感じるかを推測する客観性。
いろんな要素で圧倒的に「客観性」が不足しているのです。

バカ中学生がそのことを理解出来るはずもないと、出来る限りの易しい言葉に噛み砕いて教えてくださった門倉先生。
今やっと、理解することが出来ました。

門倉先生、本当に申し訳ありませんでした。

引  用:朝日新聞 webサイト「フワちゃんの反省文」

フワちゃんの芸風からは想像できない「客観性」という言葉が飛び出しましたね(笑)

キャラ崩壊?って思ってしまうほどです。

しかも、冷静に、過去の自分を振り返り、分析されています。

そして、今のフワちゃんが、添削した反省文がコチラ↓

引  用:朝日新聞 webサイト「フワちゃんの反省文」

キチンとした反省文に仕上がっています!

何よりも、文章が論理的で整理されていますね。

これだけ理路整然とした文章が書けるということは、フワちゃんは、本当は頭がいいという事だと思います。

だからこそ、逆に、あれだけの突き抜けた破天荒なことができるのかもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。