こんにちは、kerorinです。
さて、今年も7月に入り、そろそろ、夏休みの計画を立て始める時期に入ってきましたね!
旅行や帰省のため、飛行機や電車ではなく、車の移動を考えている方もいらっしゃると思います。
でも、夏休みの間は、高速道路は混雑しますよね。
特に、お盆の時期は、帰省ラッシュとUターンラッシュがあり、もはや、夏の風物詩と思われるほどのすさまじいものです。
関西でいえば、本州と淡路島を結ぶ神戸淡路鳴門道の渋滞は有名ですよね。
GW渋滞予測 神戸淡路鳴門道は最長30キロ 休日増加で分散予測 / 神戸新聞NEXT https://t.co/hgtRM3ateW
— いまいち萌えない娘8周年 (@kobeimamoe) April 18, 2019
お盆の時期に高速道路が混雑するのは仕方がないことですが、混雑する日や時間帯がある程度予想できれば、夏休みの高速道路利用に際して、準備や段取りがしやすいですよね♪
また、お盆で高速道路を利用するなら、混雑回避方法や高速道路の割引情報も把握しておきたいですよね!
そこで、今回は、「神戸淡路鳴門道お盆2019の混雑回避方法は?渋滞予測や割引情報も!」と題し、神戸淡路鳴門道(神戸淡路鳴門自動車道)のお盆のUターンラッシュのピークや帰省ラッシュについて調査した内容をまとめましたので、みなさんの参考になると幸いです!
お盆2019はいつからいつまで?
2019年のお盆の期間は、原則、8月13日(火)[迎え火=盆の入り]から8月16日(金)[送り火=盆明け]になります。
ただし、今年は、このお盆の期間の前後に、つぎのように、祝日と土日をうまく配置されています。
8月10日(土)
8月11日(日) 山の日
8月12日(月) 振替休日
8月13日(火) お盆
8月14日(水) お盆
8月15日(木) お盆
8月16日(金) お盆
8月17日(土)
8月18日(日)
8月11日の「山の日」が今年は日曜日になってしまい、振替休日が適用され、8月12日の月曜日が休日になります。
ということで、一般的なお盆休みであれば、8月10日~8月18日の9連休になります!
神戸淡路鳴門道(神戸淡路鳴門自動車道)のお盆2019の帰省ラッシュのピークは?
まず、西日本高速道路の帰省ラッシュのピークはいつになるのでしょうか?
先日、NEXCO西日本が発表した「渋滞予報ガイド お盆版」によると、次のような予報を出しております。
(出典:NEXCO西日本「渋滞予報ガイド お盆版」)
ということで、下り線の帰省ラッシュのピークは、8月10日~8月12日になります。
では、このピーク間の神戸淡路鳴門道(神戸淡路鳴門自動車道)の渋滞はどうでしょう?
同じくNEXCO西日本「渋滞予報ガイド お盆版」で次のような予測を出しています。
[2019年8月10日の渋滞予測]
NEXCO西日本「渋滞予報ガイド お盆版」において、10km以上の渋滞予報情報なし
[2019年8月11日の渋滞予測]
NEXCO西日本「渋滞予報ガイド お盆版」において、10km以上の渋滞予報情報なし
[2019年8月12日の渋滞予測]
●鳴門方向
渋滞箇所:淡路インターチェンジ付近
渋滞時間:8時~14時
渋滞長さ:最大約15km
通過時間:最大約45分
ということで、8月12日がピークとの予報を出しています。
通過時間最大約45分の渋滞が発生するとのです。
これだけ長い渋滞だと、運転手さんも同乗者さんも辛い時間帯になると思います。
特に、小さなお子さんがいる場合は、トイレも心配になるところです。
渋滞に突撃する場合は、事前に、SAで休憩をとるなどして、万全の準備をしましょう。
神戸淡路鳴門道(神戸淡路鳴門自動車道)お盆2019のUターンラッシュのピークは?
まず、西日本高速道路のUターンラッシュは、先程のNEXCO西日本の予報図をみると、、、
(出典:NEXCO西日本「渋滞予報ガイド お盆版」)
ということで、上り線のUターンラッシュのピークは、8月13日~8月15日になります。
では、このピーク間の神戸淡路鳴門道(神戸淡路鳴門自動車道)の渋滞はどうでしょう?
同じくNEXCO西日本「渋滞予報ガイド お盆版」で次のような予測を出しています。
[2019年8月13日の渋滞予測]
NEXCO西日本「渋滞予報ガイド お盆版」において、10km以上の渋滞予報情報なし
[2019年8月14日の渋滞予測]
●鳴門方向
渋滞箇所:淡路インターチェンジ付近
渋滞時間:8時~14時
渋滞長さ:最大約10km
通過時間:最大約30分
[2019年8月15日の渋滞予測]
●大阪方向
渋滞箇所:舞子トンネル出口付近
渋滞時間:15時~21時
渋滞長さ:最大約10km
通過時間:最大約30分
ということで、帰省ラッシュほどではないですが、Uターンラッシュにおいても、もろ渋滞にぶつかると、通過するのに30分近く見込まれるようです。
なお、Uターンラッシュのピークからは外れますが、8月16日の神戸淡路鳴門道(神戸淡路鳴門自動車道)も、通過時間1時間の渋滞が発生するので、要注意です。
[2019年8月18日の渋滞予測]
●大阪方向
渋滞箇所:舞子トンネル出口付近
渋滞時間:15時~21時
渋滞長さ:最大約20km
通過時間:最大約1時間
また、お盆の渋滞予測から話は逸れますが、「事故や故障者」の発生も渋滞に更なる影響を及ぼしますよね。
過去のお盆では、次のようなツイートが寄せられていました。
淡路島、海水浴客が多かった。帰り、神戸淡路鳴門自動車道、3車線びっしり。事故も1件あったしトンネル内は渋滞で止まるし、いつもと違う緊張感。お盆などは、いろんなナンバーの車多く、普段運転しない人もするしいつもと状況が違う。こういう時が危ない。逆に高速降りたら通勤車少ない。無事帰宅。
— カンナ (@cannamaron) August 14, 2014
これは、予測できないトラブルなので、仕方がないですが、お盆で神戸淡路鳴門道(神戸淡路鳴門自動車道)を利用される方は、渋滞状況、そして事故発生状況などを随時確認されることをおすすめします。
最新の渋滞情報は、コチラで確認できます!
また、いつも以上に、安全運転を心がけましょう!
まとめ
今回は、「神戸淡路鳴門道お盆2019の混雑回避方法は?渋滞予測や割引情報も!」と題し、神戸淡路鳴門道(神戸淡路鳴門自動車道)のお盆のUターンラッシュのピークや帰省ラッシュについて調査した内容をまとめましたが、いかがでしたでしょうか?
高速道路は、一般道と違って、渋滞に巻き込まれたら、迂回することはできません。
なので、渋滞しない時間帯に高速道路を通過することも検討された方がよいかと思います。
今回は、ここまでとさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました!