交通

羽田空港夏休み2019の国際線駐車場の予約方法は?料金や場所は?

こんにちは。kerorinです。

さて、今年も7月に入り、そろそろ、夏休みの計画を立て始める時期に入ってきましたね。

夏休みを機会に、思い切って海外旅行でも!と考えている方もいらっしゃると思います。

海外旅行なら、当然、飛行機に乗るため、国際線の空港を利用しますが、夏休みの時期は、空港が大変混雑しますよね。

関東でいえば、羽田空港については、年間乗降客数が日本国内空港1位の約8000万人!という大きな空港ですので、夏休み期間中の混雑は相当なものになると思います。

もし、羽田空港へ車でアクセスしようとした場合、最寄りの羽田空港の国際線駐車場に、駐車できるのかどうかはとても重要ですよね。

当日、ぶっつけ本番で、車で空港へアクセスして、駐車スペースを探すのはリスクがあるので、できれば、事前に駐車スペースを予約しておけば、一安心ですよね!

そこで、今回は、「羽田空港夏休み2019の国際線駐車場の予約方法は?料金や場所は?」と題し、羽田空港国際線駐車場の予約方法や料金、そして場所等について調査した内容をまとめましたので、皆さんの参考にしていただけると幸いです。

羽田空港国際線駐車場の場所は?

(出典:羽田空港 国際線旅客ターミナル公式サイト)

羽田空港国際線駐車場の規模や営業時間は?

羽田空港国際線旅客ターミナルの公式サイトによると、羽田空港国際線の駐車台数は、約3,000台(予約エリア含む)になります。

そして、この駐車台数3,000台のうち、予約エリアは、個室・一般・身障者を合わせて約75台だということです。

なので、予約枠が少ないので、早めに予約する必要がありますね。

そして、この予約枠で利用できる車両は、「高さ2.3m、幅2.1m、長さ5.7m以内」の制限がありますので、注意してください!

営業時間は、24時間営業(年中無休)です。

羽田空港国際線駐車場の料金は?支払い方法は?

羽田空港国際線駐車場の駐車スペースを予約した場合、駐車費用は、駐車料金だけでなく、予約金も発生します。

また、予約は「一般駐車予約」「個室駐車予約」「身障者駐車予約」の3つのカテゴリがあり、それぞれ料金が異なります。

具体的な駐車費用は、下記のとおりです。

●一般駐車予約
・入場から24時間まで :3、500円(予約金1、400円を含む)
・以降 :  300円/60分  但し、24時間毎最大2、100円
●個室駐車予約
・入場から24時間まで :7、000円(予約金2、800円を含む)
・以降 :  600円/60分  但し、24時間毎最大4、200円
●身障者駐車予約(一般駐車予約料金の50%割引)
・入場から24時間まで :1、750円(予約金700円を含む)
・以降 :  150円/60分  但し、24時間毎最大1、050円
※身障者駐車予約をご利用の方は身体障害者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳又は、それらに準ずる手帳等の提示が必要です。

(出典:東京国際空港国際線駐車場予約サイト)

なお、料金の支払いは、現金のほか、クレジットカードと電子マネー(Edy、PASMO、Suica)も利用可能です!

羽田空港国際線駐車場の予約方法は?

予約サイト「東京国際空港国際線駐車場予約サービス」を利用することで、事前に駐車スペースを予約することが可能です。※電話での予約は不可です。

こちらの予約サイトで、現在の予約状況が掲載されています。

(出典:東京国際空港国際線駐車場予約サービス

なお、サービスを利用するには、本サイトで会員登録をする必要があります。

予約開始は、利用日の30日前の午前0時で、1日~最長20日まで、一人最大3件予約できます。

なので、海外旅行を計画する場合、航空チケットを手配しつつ、出発日の30日前になったら、即駐車スペースを予約できればベストですね!

なお、万が一、予約をキャンセルする場合は、利用開始日の前日になりますので、ご注意ください!

予約サイト「東京国際空港国際線駐車場予約サービス」によると、予約のキャンセルを忘れてしまった場合は、サービスの利用が停止されてしまいます。

まとめ

今回は、「羽田空港夏休み2019の国際線駐車場の予約方法は?料金や場所は?」と題し、羽田空港国際線駐車場の予約方法や料金、そして場所等について調査した内容を記事にまとめましたが、いかがでしたでしょうか?

夏休みには、どうしても空港利用者が多くなり、空港へのアクセスが集中しますので、車の場合は、予約可能日になったら、即予約しておきたいところですね!

夏休みまで、多忙な日々が続きますが、海外旅行へ行かれる場合は、航空チケットやホテルと同様に、早め早めの手配を心がけましょう!

今回は以上とさせていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。