こんにちは。kerorinです。
さて、バイナリーオプションで一獲千金を狙う自動売買ツールが、ネット上に出回っていますが、「エントリーロジックが単純で、稼働するだけで資金が減っていく」詐欺ツールが横行しているのが、実態です。
2018年には、勝てないバイナリーオプションツールを数十万円で売りつける集団「オプザイル」が、テレビで報道されたこともありましたね。
ですが、数は少ないものの、バイナリーオプションで勝てる自動売買ツールも存在します。
この記事では、コロナ相場で月利50%越えを達成したEA「ビースト」を手掛けた開発チームが提供するバイナリーオプションツール「キャッシュリッチ2(Cash Rich2)」について、ご紹介いたします↓
また、興味のある方は、「キャッシュリッチ2(Cash Rich2)」の有料販売を、EA開発チームと提携しているkerorinからご紹介できますので、最後までご覧いただければと思います。
バイナリーオプションとは?

バイナリーオプションとは、FX(為替)のオプション取引です。
オプション取引と聞くと難しそうに聞こえますが、やることはシンプルで、
あるポイントから、一定時間後に為替レートが「上がる(High)」か「下がる(Low)」かを予測
し、取引の結果が
予測が当たった ⇒ 掛け金が一定の倍率(ペイアウト倍率)で増える
予測が外れた ⇒ 掛け金が全額没収
という形で反映されます。
また、1回の取引は、30秒取引、1分取引、5分取引など、短時間で結果が出る方式があります。
バイナリーオプションは、シンプルな勝ち負けのルールで短時間で、利益か損失かの結果が出る
なので、バイナリーオプションは、「早く結果がほしい!」「取引のルールがわかりやすいのがいい!」という方にはオススメですね。
バイナリーオプションで勝つには高勝率が必須!

勝率50%では損失になる
バイナリーオプションは、為替レートが「上がる(High)」か「下がる(Low)」かの予測なので、適当に予想して、取引を繰り返せば、勝率は50%です。
なので、「勝率50%なら、結局、利益は、プラスマイナスゼロじゃないか?」と思うかもしませんが、実際は違います。
上述したように、バイナリーオプションは、「勝てば掛け金が一定の倍率(ペイアウト倍率)で増える」ことがポイントです。
ペイアウト倍率は、有名なハイローオーストラリアという業者では「1.85倍」です。
つまり、
勝った場合の利益:掛け金1万円×1.85ー掛け金1万円=8500円
負けた場合の損失:掛け金の全額没収、つまり、1万円
なので、勝率50%の取引を繰り返すと、勝ったときの利益よりも負けたときの損失が大きくなり、どんどん損失が大きくなることが分かります。
ということは、
バイナリーオプションで勝つためには、負ける取引よりも勝つ取引が多いことが必須。つまり、高勝率であることが条件。
になります。
ちなみにバイナリーオプションをペイアウト1.85倍で行う場合、利益と損失の分かれ目の勝率(損益分岐点)は、勝率54.05%になります。
勝率54.05%以上出せる実力がなければ、バペイアウト倍率1.85のバイナリーオプションでは、負けてしまいます。
キャッシュリッチ2(Cash Rich2)の勝率は?
同じハイローオーストラリアでのキャッシュリッチ2(Cash Rich2)の実績です↓
2020年1月 +366,000円 ※5000円エントリー、1マーチン設定
- USD/JPY 57勝4(12)敗 勝率82.6% 190,800円の利益
- EUR/JPY 52勝13(39)敗 勝率57.1% 260,00円の利益
- GBP/JPY 68勝10(30)敗 勝率69.4% 149,200円の利益
2020年2月 +470,250円 ※5000円エントリー、1マーチン設定
- USD/JPY 76勝9(27)敗 勝率73.8% 188,000円の利益
- EUR/JPY 63勝9(27)敗 勝率70% 132,750円の利益
- GBP/JPY 74勝11(33)敗 勝率69.2% 149,500円の利益
2020年3月 +589,000円 ※5000円エントリー、1マーチン設定
- USD/JPY 88勝9(27)敗 勝率76.5% 289,000円の利益
- EUR/JPY 49勝7(21)敗 勝率70% 103,250円の利益
- GBP/JPY 71勝7(21)敗 勝率77.2% 196,750円の利益
ということで、損益分岐点の勝率54%を余裕で上回った勝率を出していることが分かると思います。
そして、ポイントは1マーチン設定で達成しているという点です。
負けた損失を取り返すために、掛け金を倍額にして取引を繰り返すこと。
例えば、1回目の取引で5,000円負けたら、2回目は倍額の10,000円の掛け金で取引(1マーチン)。
それでも、負けたら、3回目は、さらに倍額の30,000円の掛け金で取引(2マーチン)。
巷で、「勝率90%!」と謳っているバイナリーオプションツールがありますが、実は「4~5マーチン設定」であることが多いです。
マーチンを繰り返せば、当然、勝つチャンスは増えるので、勝率は高くなるわけです。
ですが、マーチンを繰り返せば、負けたら、損失も倍々で増えるので、非常にリスクが高くなり、最終的には、資金がショートしてしまいます。
「キャッシュリッチ2(Cash Rich2)」は、1マーチンというリスクを抑えた取引で利益を上げています。
バイナリーオプションツールで勝ちを逃す盲点「ラグ(遅延)」
そして、バイナリーオプションツールの取引で勝つための重要な要素は、「ラグ(遅延)」です。
バイナリーオプションは、あるエントリーポイントから一定時間後の「上がる(High)」か「下がる(Low)」で勝ち負けが決まるため、基準となるエントリーポイントに正確に入ることがとても重要になります。
もし、ラグが起きてしまった場合、本来、入るべきエントリーポイントからずれてしまったため、勝っていたはずが負けていたという事が起きてしまいます。
いわゆる「ラグ負け」と呼ばれる現象です。
↓の図のようなイメージです。

なので、ラグが大きくなってしまうと、本来は高勝率の手法であったのに、エントリポイントの位置がランダムに近い状態となり、実質、勝率50%のエントリーに近くなってしまいます。
勝率50%のエントリーは、上述したとおり、ペイアウト倍率1.85であれば、損失を被ります。
そして、巷のバイナリーオプションツールは、ラグ負けを克服できていないものが多く、盲点になっているのです。
ラグ(エントリーの遅延)を極力少なくすることで、高勝率の手法の再現性が高まり、バイナリーオプションで勝つことができる
キャッシュリッチ2(Cash Rich2)は?
キャッシュリッチ2(Cash Rich2)は、システムの大幅な軽量化により、ほとんどラグなくエントリーが出来るため、サイン通りの取引を実現しました!
開発チームからも
「キャッシュリッチ2(Cash Rich2)をご紹介する際は、ラグ負けがほぼ解消されていることをお伝えください!」
と太鼓判を押されていました^ ^
キャッシュリッチ2の基本情報
- 対応通貨ペア:4通貨(USD/JPY EUR/JPY GBP/JPY AUD/JPY)
- 初期証拠金:6万円〜
- カスタマイズ機能の追加
- 各通貨毎でエントリー金額を自由に変更可
- マーチン回数も各通貨毎で変更が可能(マーチンはノーマーチン〜5マーチン)
- 対応証券会社:ハイローオーストラリア
キャッシュリッチ2のPC推奨スペック・通信環境
- 光回線(有線接続は尚良い)
- CPU core i3以上
- RAM4GB以上
VPS非推奨
情報共有コミュニティの参加(有料)

キャッシュリッチ2(Cash Rich2)のサポート体制で最も良いところは、キャッシュリッチ2(Cash Rich2)開発関係者と利用者が集う「コミュニティ」(有料)へ参加できる点です。
わからないことや疑問に思ったことを気軽に質問できたり、他の利用者さんと情報交換などがリアルタイムでやりとりができます!
また、このコミュニティでは、サポーターから、市場環境を踏まえた、キャッシュリッチ2(Cash Rich2)の推奨稼働時間がご案内されますので、より再現性の高い稼働ができるようになります。
ただし、以下の条件があります。
Kerorin公式LINEへのご登録
20歳以上の方
投機・投資は自己責任であることを理解していること
LINEやコミュニティ上のやりとりで、挨拶やお礼など礼儀をわきまえたコミュニケーションができること
推奨スペックのパソコンをお持ちの方
ハイローオーストラリアの口座開設が可能な方
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記事を最後までご覧いただきありがとうございました!
今後も、kerorinのサイトでは、FXトレードについて、価値ある情報を提供していきます!
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